ウエディングプランナーが教える写真撮影

ウエディングプランナーの視点から見て、手作り結婚式をする際の写真撮影についての知識を紹介します。まず一般的にウエディングプランナーのサポートがある状態で結婚式を挙げた場合、式の最中はプロが撮影を行います。これは結婚式という一生に一度であろう貴重な瞬間を取り逃さないようにするためでもあります。

結婚写真

主な撮影対象者は新郎新婦になるため、その瞬間だけに見せる幸せの表情は素晴らしい被写体になります。新郎新婦が後から写真を見て結婚式の様子を思い出せるようにするためにも欠かせないものです。手作り結婚式の場合、撮影を友人や家族にお願いすることが多くなりますが、後から失敗してしまったと後悔することも多くなります。撮影に関して素人の場合構図やピント等がずれることもあり、撮影したい表情やタイミングを取り逃してしまうこともあります。

また撮影をお願いするとなれば、お礼をしなければならなくなりある程度の費用が必要になります。そのため手作り結婚式であっても、写真の撮影はプロに依頼したほうが確実になり準備の手間も省けます。多少予算は掛かってしまうかもしれませんが、後から後悔してしまわないようにも式の最中はプロのカメラマンがおすすめです。